車検が近づいてきたら行うべき準備とは?
- 2025.04.18
車検が近づいてきたら、まず車両全体を点検し、問題がないかを確認しましょう。
事前に何か不具合を把握していれば、それを整備会社に伝えて交換、修繕などを行ってもらうことができます。
特に見た目でわからないようなものは伝えた方が良いでしょう。
たとえば、「ブレーキの効きが悪い」「ブレーキ時に異音がする」など。
もちろん整備士はすべて点検するので、特に何か伝えなくても問題はないのですが、伝えることでスムーズな点検が可能になります。
そして車検には検査手数料や整備費用、部品交換費用がかかります。
事前に車検にかかるおおよその費用を準備しておきましょう。
また、車検の際に必要な書類(車検証、印鑑証明書、自賠責保険証など)も確認し、準備しておくことを忘れないようにしましょう。
そして最近の整備会社ではほとんど代車がありますが、念のため代車の有無も確認しておきましょう。 時折、繁忙期などで代車がすべて出払ってしまっているケースもあるので、そうならないために事前に車検の予約をしておくと安心です。
また、外国車の点検を依頼したい場合は、そういった車検実績があるかどうかも確認しておきたいところです。
実績がないところに依頼すると、代替部品などの仕入れで時間がかかってしまう可能性もあります。
弊社は外車も含めて、さまざまな車の車検を行っています。お気軽にお問い合わせください。