車検前にメンテナンスが必要な箇所と言えば?
- 2024.04.19
車検は2年に1回のタイミングで行われますが、そのタイミングよりも早く点検しておいた方が良い箇所があります。
まず挙げられるのがエンジンオイル。
エンジンオイルの交換は、走行距離や年月によって変わってきますが、一般的には半年から1年以内に交換した方が良いです。
つまり、2年1回では回数として少ないので、もっと短い間隔でコンディションを整えておきましょう、
他にはブレーキパッドも挙げられます。
ブレーキパッドは制動力や安全性に直結する重要な部品です。
ブレーキパッドの摩耗具合を点検し、必要に応じて交換することで、ブレーキの性能を確保します。
ブレーキパッドは2年くらい持つことが多いので、車検のたびに交換するという形でも良いのですが、「今回はとりあえず大丈夫です」などと言われている場合は、次の車検まで持たないかもしれません。
こちらもできれば定期的な点検を行いましょう。
そしてバッテリーも重要パーツです。
バッテリーは車両の電源を供給する重要な部品です。
車検前にバッテリーの充電状態や接続状態を確認し、バッテリーの劣化や交換時期を把握しましょう。
車のバッテリーの持ちは2年から3年程度です。
ブレーキパッドと同様に、前回の車検をパスしても、寿命がその後2年もたない可能性もあるので要注意です。
弊社は車検対応から日常点検まで様々な点検を行っています。
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