車のエンジンがかからない場合、どんなことが原因として考えられる?
- 2023.09.20
車のエンジンがかからない場合、考えられる故障箇所がいくつか存在します。
まず1つ目がバッテリー関連。
バッテリーが上がってしまうとエンジンがかかりません。
バッテリー自体の寿命、あるいはバッテリー内のバッテリー液が不足している場合にエンジンがかかりにくくなります。
バッテリーの寿命は2年から3年程度といわれています。
車検整備が2年おきになりますので、そのタイミングでバッテリーに異常がないかチェックしていれば、基本的にバッテリートラブルは起こらないはずです。
そして2つ目の原因として考えられるのが、ガソリン関連。
ガソリンが限りなくゼロに近づいてしまうとエンジンがかかりません。
こちらも注意していれば基本的に起こりにくい現象ですが、もしうっかりガソリンの補充を忘れてしまった場合は確認してみましょう。
尚、ガソリンではなく電気自動車の場合も十分にバッテリー充電が行われていないとエンジンがかからない可能性があります。
他にもセルモーターなど考えられる要素はいくつかありますが、ほとんどはバッテリー関連やガソリン関連です。
もしエンジンがかからない状況でしたら弊社にご相談ください。
一宮市近郊にお住まいの方からのお問い合わせが多くなっています。